シンガポール出張とんぼ返り後にプレゼンというのを無事終わらせて、
ちょっと一息ついているので、意味なくこれを貼っておきます。
空耳アワー最高だね。
« 2008年8 月 | メイン | 2008年10 月 »
シンガポール出張とんぼ返り後にプレゼンというのを無事終わらせて、
ちょっと一息ついているので、意味なくこれを貼っておきます。
空耳アワー最高だね。
(2008/09/26) カテゴリー: Diary | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
コミュニケーションをデザインするための本はスゴイ本です。是非この本は一緒に仕事をしている仲間全員に読んでもらいたい一冊です。
広告業界で、今一番新しい領域であり注目されている「コミュニケーションデザイン」という仕事をどんな文献よりも的確に定義しています。さらに、この本の圧倒的な価値は著者が自ら手がけた事例をベースに現時点で考えられるベストな方法論がまとめあげられている部分でしょう。
この本を読むことで、彼が実務の中から2年間ほどかけて築き上げたノウハウを知り純粋に「なるほど!」と唸る部分が多々ありました。まさに彼の経験があってからこそ導くことのできたアプローチがこの本には詰まっています。
個人的には第3章「コミュニケーション・デザインの実践:考え方とヒント」が一番ためになりました。自分が見つけだした仕事の進め方を他者でも再現できるように仕組み化する事は大切だけど難しい。でもチームで成功を重ねる為には、その方法論を共有しないと駄目だと思います。この本を通じて改めて実感したのは岸君は自分の考え方をわかりやすくまとめ、チームメートがそれを実行できるようにキラーパスを出す才能に恵まれているんだなと。そのキラーパスのスキルはきっと女性に対しても有効に機能しているのでしょう。
どうしても岸君のコミュニケーションデザインと彼のモテ道とを繋げたくなるのは悪い癖ですね(w
ここからは赤ペンチェック部分をご紹介です。
・ 例えばクライアントから「傘が欲しい」と言われれば、一生懸命「最高の傘」を用意すると思います。一流になればなるほど、徹底的に優れた傘を用意するでしょう。しかしそれゆえに、本当は「濡れたくない」という、本質的な課題にあえて触れないようにしたりします。なぜなら「傘が欲しい」とオーダーされているからです。本質に立ち戻れば「雨の降らない時間を教えてあげてはどうだろう?」「地下道をつくってあげれば、絶対濡れないよね?」と、傘よりも適切な方法を思いつくこともあるわけです。・ コミュニケーション・デザインでは、本質かつ正論と徹底的に向き合うスタンスでプランニングを行います。
・ “思い込まず、自分の肌感覚を疑っていく”。この視点が今、極めて重要なのです。
・ コミュニケーション・デザイナーには、鋭い肌感覚とともに客観的データを読み解く力、そして今の空気を正しく読み取る力が必要とされるのです。
・ クライアントから提示される課題に対して「なぜそのような課題になったのか」、また「その課題に応えることで本当にクライアントの求める成果をだせるのか」について改めて考えることも私たちの大切な仕事になってきています。つまり、オリエンテーションを疑ってかかるということです。少なくともクライアント以上に世の中のことを知る努力をして然るべきであり、そういった知見からクライアントの課題の本質を見極める能力が「クライアント・インサイト」なのです。
・ 最も大切なのが、テレビCMやWEBといったメディア(手段)から考えないということです。私は広告コミュニケーションを展開した後、誰が、どのような状態になっていることで課題が解決されるのかというゴール・イメージから逆算して考えるようにしています。
・ 仕組みでなく気持ちをデザインする。
・ キー・アイデア=表現のアイデアではない
・ 表現的になにか面白いことを考えるという行為と、キー・アイディアを開発するという行為とは本質的に少し違っていると思います。
・ 最終的に“人が動く感じ”がコミュニケーション・デザインにとって一番大切なことであり、厳密に定義しなかったのも、人それぞれのやり方、考え方があってしかるべきだと思うからです。
・ 「圧倒的に“面白い”モノ(情報)」。これこそ、私がいま強く興味を持っているものです。時間争奪戦が激化し、広告は今まで以上にコンテンツに近づいていかざるを得なくなってきていると思います。
・ コミュニケーション・デザインについて、間違ってもクロスメディアやクチコミ・マーケティングの手法だと勘違いしないように気をつけてください。
・ コミュニケーション・デザインに一番大切なことは情熱なのかも・・・と思ったりもします。
社内でもコミュニケーションデザイナーの定義や役割について議論する事が最近増えましたが、人によって考え方や捉え方が違いすぎて困っていたところでした。
この本を読んだおかげで、最近自分の中でモヤモヤしていたものが少し整理されました。
岸君、素敵な本をありがとうございました。
この本、本当に本当にオススメです!
(2008/09/25) カテゴリー: Books | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)

http://jp.youtube.com/experiencewii
いいなー、YouTubeでこんな事できちゃうんだー!
これ最初にやりたかったなー、うらやましいぞー、くそー!(w
(2008/09/24) カテゴリー: Diary | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (3)
Appleの有名な Get a Mac キャンペーンに対抗してマイクロソフトが "I'm a PC" キャンペーンを始めた。
キャンペーンサイトはこちら>>
http://imapc.lifewithoutwalls.com/
エージェンシーは Crispin Porter + Bogusky.
マイクロソフトは最近コメディアンの Jerry Seinfeld と Bill Gates が競演する大々的なキャンペーンを仕掛けたりして、イメチェンしようとしてるなー、と思ったら裏には Crispin がいたんですねー。やっぱり笑いの原点だったり注目してもらうためには自虐ネタが有効なんでしょう。酔っぱらって裸になるサラリーマンもそれと同じです。といいつつ、自分も先週の飲み会では脱がされましたが(w
ザッツ ジャパニーズ サラリーマン カルチャー っつうことで(w
ちなみに、Apple Insider ではこのキャンペーンはMacで作られているという皮肉なネタが!
リンク: AppleInsider | Microsoft's 'I'm a PC' campaign created with Macs.
会社ではPC、それ以外全てはMacを使ってますが、個人的には断然 "I'm a Mac" ですね。
この有名な Apple の Think Different CM が僕は何よりも好きです。
このCMは自分の行動指針としてます。
I'm a Mac!
(2008/09/23) カテゴリー: Diary | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いつもお世話になっているインプレスさんから プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。 を献本していただきました。ありがとうございます。
今回も編集長藤井さん+プランナー松永さんのゴールデンコンビのお仕事でございます。
まださわりしか読んでおりませんが、
プレゼンは自分の場ではなく、あくまでも受ける側の場であるのだから、「聞く側の論理」で組み立てて理解を勝ち取り、説得ではなく「納得」をつくるべきだ
という考え方を軸に書かれているそうです。
「聞く側の論理で組み立てる」と言われると確かにその通りと思いますが、実際はかなり難しいですよね。
なかなか相手の論理が見えなかったりわからない事の方が多いです。
35年のキャリアを通じて編み出されたというメソッドをこの本を通じて勉強してみたいと思います。
(2008/09/19) カテゴリー: Books | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
小鳥ピヨピヨにて、ブログの書き方のヒントとして3つのポイントをまとめてました。
リンク: 【適当読書】経験を盗め(糸井重里):ブログを書く人に役立つひとこと:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird).
・優しい言葉
・町人のしゃべり言葉
・クチコミは信用から
ブログの書き方のヒントとして、糸井さんの本から導き出していますが、今の時代に求められるマーケティングにおいても同じ事が言えるな~、と思いました。
特に3つ目の「クチコミは信用から」という事を知らずにクチコミを起こそうと頑張っている人たちが最近多すぎると思います。
まずは信用を勝ち得ることをトッププライオリティとして努力しましょう。
そうすれば、クチコミは結果としてついてきます。
そのように考えて企画するべきだと僕は思います。
(2008/09/18) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
最近iPhoneでヘビーローテーションなのが、Electric Milesだ。
そういえばヘビーローテーションっつう言葉も今や使えませんね。
レコード→CD→MP3という進化は勿論のこと、回転するHDDもなくなりつつありますからね。
話しがずれました。
Electric Miles とは、マイルスがそれまで彼が築いてきたスタンダードなジャズを捨て去り、エレクトリック楽器を果敢に取り入れロックやファンクにアフロを融合させて新しい時代の音楽へチャレンジしていった 68-75年に彼が残した一連の作品を称して呼びます。
この時代のマイルスの音楽はあまりにも先進的かつ難解であった為に、賛否両論の嵐を巻き起こしました。
僕自身もCDは買っていたものの、正直に告白するとその当時は充分にその魅力が理解できていませんでした。
http://jp.youtube.com/watch?v=hoE2rX-tlso
それが最近たまたま iPhone にマイルスのElectric時代の代表作である Bitches Brew、Live-Evil、Big Fun、Complete On the Corner Sessions、などを入れて聴いてみたら、今の気分になんともしっくりくるわけです。
その時々に自分がやっている仕事や置かれている環境を音楽シーンに例えて考えたりすることがあります。
5年前は広告業界におけるWEBの地位向上ということでジャパニーズ・ヒップホップになぞっていたりしました。モチベーションをあげるためにもライムスターやブッダブランドなど聞いて頑張りました。
これからの数年間はエレクトリックマイルスになぞってみたらいいのかも知れない。
そんな風に思う今日この頃でした。
万人にはオススメしませんが、エレクトリックマイルスに興味がある人はこの辺を聞いてみてはいかがでしょうか?

とっつきにくいと思った人は、試しにDisc2から聴いて(経験して)みて
よく練られたPOP、BGMの傑作
わては論客ではないですけども、ゾクゾクする感じが20世紀の老身☆に響きますわな
火の玉のような渾沌
ツワモノたちの集団即興演奏です。
70年代のマイルスの方向が確定した作品
熱狂のホワッド・アイ・セイ
マクラフリン暴れまくり!
割と地味
地味な存在だが、スゴイ作品
到達点
音の洪水
「キュビズム」にたどり着いた音楽
マイルスの抜けている部分
ジャンルを超えた美しさ
<追記>
こんなの見つけた!知っていると思うけど、いしたにさん用です。タモリさん緊張しすぎ!(w
(2008/09/17) カテゴリー: Music | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
[mi]みたいもんの今日のエントリーに激しく共感しました。
リンク: 仕事には4種類しかない、そしてその連続性について:[mi]みたいもん!.
- 金になって楽しい仕事
- 金になってつまらない仕事
- 金にならなくてつまらない仕事
- 金にならなくて楽しい仕事
「金になってつまらない仕事」はいずれ「金にならなくてつまらない仕事」になる。
しかし・・・
「金にならなくて楽しい仕事」はある日突然「金になって楽しい仕事」に化けることがある。
っつう話なんですが、本当その通りだな~と思います。
僕はどちらかというと「金にならなくて楽しい仕事」をやらせていただくことが多くて、「金になってつまらない仕事」で会社を支えてくださっている人たちに常に感謝しないといけない身分である事は認識しております。会社を支えてくださっている方々ありがとうございます。
自分が課されているミッションは「金にならなくて楽しい仕事」をどれだけ「金になって楽しい仕事」に化けさせられるかという事を考えて一生懸命仕事することなんだな~、と改めて身が引き締まりました。
でも、今気づいたのですが、これって実は・・・
「金になって楽しい仕事」っていうのは最初からは存在しないのだ!!
という金言なのですね。
「金になって楽しい仕事」というのは自分で努力して化けさせないとダメなんです。
最初からそのような仕事にめぐり合えるほど世の中甘くはないぞ!と(汗
この金言は100年に一度の大恐慌をサバイブするための一つのヒントかもしれません。
(2008/09/17) カテゴリー: Diary | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
iPhone 2.1 update しました。日本語入力が快適になったとの事なので、ブログの記事をiPhoneから書く事が増えるかも?
ということで、はじめて Typepad の iPhone App を使って投稿してみるテストです。
ここまでは、評判通り快適に入力できてます。レスポンスも早い!変換もスムーズ!
iPhoneを手に入れてからMacを持ち歩く頻度が劇的に減りましたが、課題はテキスト作成能力の低さでした。ひたすら読むけど、全く書かない。そんな使い方からも解放され、外出先や家ではトイレ(!?)でのモバイルコンピューターとしての守備範囲が広がった感じですね。
でも、これって実は最初っからこのぐらいのことは出来てもよかったんじゃね?と思いましたが許してしまうのがApple製品の魔力ですね。やはり、代替不可能でオンリーワンな製品/サービスを提供することがいかに重要であるかについて教えられます。だってiPhoneのない生活なんてもはや考えられませんから!
I Love iPhone!
と、ここまではノリノリでしたが、事件はこれを書いた直後に起こりました(涙

オイ!
なかなかエラーが改善されず、原因はもしかしてTypepad Appが 2.1 未対応がゆえに?
こういう時にコピペできないのが辛い。マジで辛い。
結局この記事はiPhoneみながらMacで再入力という極めてアホらしいことに!
それでもオイラは高らかに言い放ちます。
I LOVE iPhone!
もうこれは宗教に近いかも?(汗
今後はiNoteに書いて、メールからモブログしまーす。
横打ちキーボードでメモが書け、保存した上でメールアプリへ文章が一発で転送できる iNote アプリ超オススメです。
(2008/09/13) カテゴリー: Diary | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
業界内の同志かつライバルである電通の岸君による待望の書籍「コミュニケーションをデザインするための本」がついに発売されました。
岸君から献本していただいたのですが(ありがとうございます!)、手紙にはこのようなことが書いてありました。
カンヌなどで私が暑苦しく語っていた話をまとめた、やはり暑苦しい本です・・・
彼と初めて出会ったのは去年のカンヌ広告祭でした。
ものすごい論客で、鼻息の荒さに圧倒されまくっていたのですが、どうやら僕も鼻息の荒さでは負けてなかったらしく同じ志を持つ仲間として意気投合しました。最後の夜はカフェで二人だけでサシで語ったのが今でも良い思い出です。もし僕が女性だったら、きっともっと甘くて危険な夜になっていたでしょう。それは知る由もありませんが、そっち方面のコミュニケーションデザインの上級者であることは間違いなしです。
コミュニケーションデザインという新しい分野を切り開いていこうとする若者を「今、広告界を賑わすアンファン・テリブル(恐るべき子供たち)」と電通常務取締役 杉山恒太郎さんは巻頭にて表現しておられたが、ただの悪ガキとして終わらないように頑張っていきたいと思う今日この頃です。
「今までのやり方ではダメだから、新しいやり方でやってみようぜ!」と言い放ち、実際にプロジェクトに携わる大勢のメンバーを引っ張るのは半端ない知力、精神力、体力、そして統率力が必要とされます。それをクリエイティブの力で引っ張る人、理論と数字を掛け合わせてアカデミックに引っ張る人、もしくは浪花節で引っ張る人・・・いろんなスタイルがありますが、岸君はアカデミックなスタイルを持つプレイヤーなのできっとこの本は教科書としての価値が極めて高い内容に仕上がっているのではと期待しております。
全部読んだらまた改めてレビューを書きたいと思います。
(2008/09/08) カテゴリー: Books | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)